45%減少をどう見るか?
Covid-19 の影響は想像以上!
コロナウイルスの全世界的な蔓延が原因で、GMATの受験者数は減少傾向にある。2011年受験回数(受験者数ではない)286,529回だったのが、2016年には,260,000回強、2021年には156,452回と直近の5年間で42%も減少している。米国内に限定すると、さらに衝撃的な数字となる。2016年には109,000回強もあったが、covid-19 の拡散は多大なる影響を与えた。2021年単年の受験回数は38,509回となり、2016年から65%減と衝撃の結果となった。日本国内でのデーター推移が欲しいところだ・・・。判明次第、こちらで公表したいと思います。